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1616UBバスリフレッシュ塗装・壁エルクリーンパネル
2015/08/05
伊丹市内の現場です。今回は西宮北高の同窓でもある藤井塗装さんからのご依頼。
1616のタイルパネルのシステムバスです。最近の浴槽はハンドレイのものが少なくなり割れにくくなっている代わりに艶びけが早いですね タイルが割れたり、パネルの継ぎ目がずれて隙間が空いているいるところもありました。外壁のサイディングにも隙間があったのでしょうか?お施主様曰くお風呂場の中に隙間風が吹いてきたようです 1日目天井・腰下塗装、2日目塗膜磨き・洗い場バスナアルティシート施工、3日目タイル壁エルクリーンパネル施工の工程。通常なら一人ですが、腰下FRPのエンボス下地処理が厄介だったので二人がかりで施工。おっさんが二人も風呂場の中で動いてると暑いのなんの! 壁パネルは ①3mm厚のパロアパネル(メリット:色柄が豊富・断熱効果がある・ジョイナーが差し込み式の為少々の下地のゆがみであれば対応できる/デメリット:値段が高い) ②1.3mm厚のエルクリーンパネル(メリット:セラールのような鏡面仕上げである・値段が安い/デメリット:色柄は3種類しかない・断熱効果は無い・ジョイナーが差し込み式でないため下地のゆがみに対応できない。どちらかというとユニットバス向き) のいずれかをお勧めするようにしています。 今回はタイル下地とサッシが面一だったため1.3mm厚のエルクリーンパネルに決定しました。 吹き付け作業中です。 20年以上現役の排気ファン 3日目、完成です。サービスでサッシ枠に無地のパロアシートを貼らせていただきました。 鏡は特注サイズのもので取り換えさせていただきました。 ありがとうございました! 藤井さんのほうの外壁塗装もきれいに仕上がってました。良い仕事しますよ! カテゴリ : 印象に残った工事
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